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執筆者の写真佑斗 川島

少林寺拳法の活動=幸福運動の仲間の輪を広げること


5月14日の活動の様子を紹介します!


まずは道衣に着替え、鎮魂行から修練を開始!


少林寺拳法の教えを唱和し、調息、坐禅で集中力を高めます。


道訓唱和・調息座禅について、池田副支部長の懇切丁寧な解説のもと新規体験者の方にもご体験いただきました。

ついに届いた支部袖章 贈呈式を行いました。

赤線入りは三段以上、指導幹部の印となります。新設ながら復帰した三段以上の拳士が多く、充実した指導体制となっています。

全体基本を30分、武階別修練を30分、目的別修練を30分ほど行いました。


写真は、三段以上クラスで、木葉返を解説指導する川島 直央 副支部長


支部拳士16名 学生出稽古9名 一般出稽古3名 休眠中体験者3名 新規体験1名 参加者合計32名


湿度も高く、休憩を挟みながら、全力で動き、楽しく汗を流しました!

修練後は、宗道臣デーの一環として、池袋イーストにて、有志で献血を行いました。


献血には諸条件があり、献血実施にいたらなかった方もおりましたが、ご協力いただいた皆さんに感謝です。献血の際は、食事や睡眠等、体調を整えておくことが大切ですね。今回、訪れた献血ルーム 池袋イーストさんは、事前に予約していったこともあり、とてもスムーズにご対応いただきました。採血担当の看護師さんは元拳士という偶然のご縁もありました!!


さてさて、新設支部としての課題も見えてきました。困難を乗り越える中で、発展していく!何事も前向きに捉えていきたいと思います。


池袋スポーツセンター支部は、20代〜30代を中心に活動していますが、当面のテーマは、「とにかく汗を流すこと、楽しみながら結束を深めること」です。

そして、学生拳士の卒業後の受け皿になること、復帰希望の方・何よりも新規入会の方など

1が0にならないように、0を1にできるように魅力づくり、SNS発信に注力して少林寺拳法の活動に取り組んでくれる仲間を増やしていきたいと考えています。


合掌

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