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執筆者の写真佑斗 川島

2024 少林寺拳法東京都大会


池袋スポーツセンター支部から18種目34名が出場しました!

それぞれの成長や挑戦が見られる非常に有意義な大会となりました!(入賞者9組!)


4、5、6、7月の期間のプロセス・特訓で、相方との協力、家族や仲間からのサポート、応援が相まって非常に充実感あるものとなりました。


この過程での協力者並びに大会を主催、運営していただいた東京都連盟の皆様にも感謝・畏敬の念も忘れてはなりません。


当支部は、現在50名のメンバーが所属し、今大会でもある意味で目立つ存在であったと俯瞰しても思いますし、良い意味でのお声、評価も耳に頂戴することがありました。


特に、論文の部最優秀賞の発表 宮内拳士による「平和とは何か」が、

MVP級の活躍ではなかったでしょうか。


少林寺拳法の大会における3原則「相互技術研鑽」「同志的連帯意識の昂揚」「外部への協力者の拡大」を踏まえ、大会に出られることへの感謝とそこに至るまでに培った自己と仲間とのつながりをどう社会に活かせるのか。今後がより重要になってくると考えています。


私のXのヘッダーにもしている開祖語録の好きな言葉!『自分も上手くなるが、相手にも上手になってもらう。それで知り合った人達たちと支え合い、1つでも2つでも有意義なことに挑戦していく。これが少林寺拳法の求める方向性である』


有意義なことがなにか、それを考え、見つけ、行動することも修行であると思います。


人それぞれ、なんでもありだと思いますが、当支部活動としては、毎月の修練に集まり、楽しむこと、各種大会、宗道臣デー活動、としまフェスティバル、体験教室などです。

また、敷居を低く、裾野を広げる役割を支部ミッションも遂行していくことです。


また、支部メンバーのひとりひとりが、地域や仕事で社会的に活躍すること、家庭人として、心身ともに健康で幸せな人生を送っていくことも含むと思っています。


いろんな出来事が日々、巻き起こる現代の生活や社会において


前向き、上向きになれる時間や人間関係、熱中して打ち込める少林寺拳法の存在


あいつも頑張っているなら、俺も頑張ろう!そういう刺激の与え合える関係、


時に気力が落ち込んでいる人がいれば、声をかけ寄り添ってあげられる優しさ


生きる活力 その渦の中心地、エネルギーの補給地点の1つが、


池袋スポーツセンター支部 少林寺拳法教室!


活動は月1回、されどそこは各自が1ヶ月分、人生を積み上げて集まる機会。


体験見学の問い合わせも大会直後からあり、ますます発展途上です!

渦巻いていこう!!👆


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